日記

物撮り初心者が色んなアイテムを使ってガチャピンをカッコよく撮ってみた

2022年4月26日

パーティーピーポーのガチャピン

📷パシャ(撮影)。あー!影が映って全然あかん!!

弟君

突然ですが、こんな経験ありませんか?(笑)

筆者はカメラ素人なのでよく経験します…折角撮影するのなら、かっこよく撮りたいですよね!

最近は、ヤフオクやメルカリなどに出品する人も増えています。その際、物撮りをキレイに撮ることによって、買ってもらえる可能性がアップすることも!

今回は、物撮りに役立つアイテムを購入したので、それらを駆使して物撮り初心者がガチャピンの人形をカッコよく撮影したいと思います。キレイに物撮りしたい!と思っている方は、

「こんなアイテム使うとキレイに撮れるんだ~」

って感じで、参考にしていただけると嬉しいです。

シグマ

物撮り初心者だけど、かっこよく撮りたい!

次の流れで撮影していきます。

  • iPhone13で撮影する
  • 一眼レフカメラで撮影する
  • 撮影用背景シートを使う
  • 照明を1台使う
  • 照明1台+レフ板を使う
  • 照明2台を使う

最終的にガチャピンがどんな感じに映るのか見て下さい!

iPhone13で撮影する

iPhone13で撮影したのがこれです。

iPhone13で撮影したガチャピン
iPhone13で撮影したガチャピン

結構いい感じで撮れています!

一眼レフカメラで撮影する

一眼レフカメラで撮影したガチャピン
一眼レフカメラで撮影したガチャピン

iPhone13で撮影した写真と大差ないですねw

暗い所など厳しい条件での撮影でない限り、物撮りに関しては携帯のカメラ機能で十分かも

天体撮影や、周りをぼかしたりしてオシャレに撮影するなら、もちろん一眼レフの方がいいです。一眼レフではF値(絞り値)やシャッタースピードを変えたりできるので、できる撮影の幅が広いからです。

ここからは、一眼レフカメラを使って撮影します。

撮影用背景シートを使う

Amazonでピノスタジオの撮影用背景シートを購入しました。背景シートを使用した撮影したのがこちら。

撮影用背景シートを使って撮影したガチャピン
撮影用背景シートを使って撮影したガチャピン

大分良い!余分なものが映らないので、ガチャピンが目立ちますね。

撮影用背景シートを使うだけでも、見栄えがかなりよくなります。

照明を1台使う

撮影する環境
撮影する環境

ここからはこんな感じの環境で撮影します。

Neewer 660 RGBを購入しました。アプリで手軽に調節できる照明2台セットです。もっと新しい製品もありましたが、セールで安くなっていたので買いました。

今までは、部屋の照明を使っていましたが、ここらは消灯してRGBの照明だけで撮影します。

手前の1台の照明だけを点灯させて撮影したものがこちら。

照明を1台使って撮影したガチャピン
照明を1台使って撮影したガチャピン

少し右側に影が出来て、なんだか恨めしそうな表情に見える…w

照明1台+レフ板を使う

次にレフ板を使います。

写真を撮るとき、光と反対の側には、陰ができて暗くなります。この陰部分を明るくするために使うのがレフ板です。

レフ板の基本的な役割は、光の反射を利用して被写体を明るく映すことです。

肌をきれいに見せたり、光の反射を防ぐなど、レフ板を使うことによって被写体の雰囲気を変えることができます。

レフ板を使って撮影したものがこちら。

照明を1台+レフ板使って撮影したガチャピン
照明を1台+レフ板使って撮影したガチャピン

影が薄くなって、右半身が少し明るくなってマイルドな感じになりましたね!

照明2台を使う

次は手前の照明に加え、奥の照明も使います。十分明るいのでレフ板は使いませんでした。

照明を2台使って撮影したガチャピン
照明を2台使って撮影したガチャピン

めっちゃ明っる!!!w

かなりいい感じになりましたね(笑)

背景紙と照明2台、レフ板を使うことによって、幅広い撮影が可能になることが分かってもらえたと思います。

シグマ

物撮り初心者でも、背景紙と照明2台、レフ板があればかなりキレイに撮影できるね!!

物撮りでもキレイに撮るためのコツがあるみたいです。検索したら出てくるので、プロのカメラマンのテクニックを学ぶと良いでしょう。

優しい色のガチャピン

Neewerの照明ですが、アプリで簡単に色や輝度を変えれます。

Neewerアプリの画面
Neewerアプリの画面

本来、照明本体の裏のパネルで数値を変えないといけないのですが、アプリだと体感的に設定を変更できます。アプリでの調整がホンマに簡単!この色にしたいなと思う所にポイントを合わせ、輝度の調節もも左右に動かすだけです。

照明の色温度を変更して、優しい色にして撮影したのがこちら。

優しい色のガチャピン
優しい色のガチャピン

白の時と感じが変わりますね!

パーティーピーポーのガチャピン

Neewerの照明ですが、9つのシーンが選べます。その中に「パーティー」があったので試してみました。

パーティーピーポーのガチャピン (1)
パーティーピーポーのガチャピン (2)
パーティーピーポーのガチャピン (3)

ガチャピン「うぇーい乁( ˙ω˙ 乁)」

ガチャピンの声が聞こえてきそうですね( ´艸`)色の点滅が激しいので、すごい目がチカチカしましたw

色だけで大分雰囲気変わりますよね!

シグマ

ゲーミングデバイスを物撮りするなら、青い色の照明が合いそう!

被写体によって伝えたいイメージは様々だと思います。照明の色や輝度を変えることによって、試しに色々と雰囲気を変えてみるのもいいかと思います。

まとめ

撮影用背景シート、照明2台、レフ板を使って、ガチャピンを撮影しました。

これらを駆使することによって、幅広い撮影ができることが分かりましたね!(^^)!お金に余裕があるなら、撮影機材をそろえてみてはいかがでしょうか?

ただ、撮影機材は結構お金がかかります…背景紙は白い厚めの紙を使い、照明に関してはライトを使ったり、太陽光を利用するなど、工夫次第であまりお金をかけなくても良い写真が撮れると思います。

工夫して楽しく撮影していきましょうね(。-`ω-)

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